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いわみかおりのヒーリング・エンターテインメントとは

ヒーリングとは単なる癒しではない


ヒーリングとは内在するパワーを目覚めさせ活性化すること


わたしは2010年よりヒーリングサロン&スタジオ【OTONOKA〜音の香〜】を主宰しております。
(2013年に北九州市小倉に移転し、クリスタルスタジオOTONOKAへ)



それほど健康に不具合なく生きていましたが、就職してから立て続けに交通事故にあったり、病気になったりと、せっかくの20代はいつも「きつい、きつい」と言ってすごしていたように思います。

それでもバンド活動だけは、なぜか精力的にこなし歌っていました。




わたしがヒーリングに興味を持ったのは、まさに「ヴォイスヒーリング」という言葉を聞いてから。

そんなお仕事があるの?
歌を歌っているわたしには、なんだかピッタリなお仕事なんじゃない?

という、新しいお仕事が見つかった感覚でワクワクしました。
タバコの煙がただよう店のステージで歌うことに、もううんざりしていたからです。

でもいいんです。キッカケは何であれ。

それがわたしの動機になりました。




そして、自分で探求するしかなかった時代を経て、自分の中で得た実感を集めてカタチにしたのが、現在のスタイル。

すべて経験からつくってきました。


健康はすでにあるもの・・・病気を治すことにフォーカスしない



わたしがヴォイスヒーリングに興味を持ち、そんな中実践を重ねたのが【瞑想】
その過程でたくさんの人を介して、いろんな情報を受け取ってきました。

お仕事、身体、魂、こころ、興味のあったことを通して、わたしの宇宙観は養われました。


いつの間にか、いつもいつもノドを腫らし、熱を出していたわたしは元気になり、楽しいことばかりが起きるようになっていきました。


自分で体験して気づいたこと。


病気を治すことにフォーカスせず、なぜだか興味のあることを楽しく探求し続けた結果として「健康」というギフトを授かったということ。
きっともっと「その先」というか、全く病気とは無縁のところにフォーカスしていたみたいなんです。


そうなんです。

わたしが「病気」という状況にフォーカスしなくなったとき「健康」というものがすでにあったことに気づかされるように健康になっていた。





「意識にさえのぼることがないもの」をわたしたちは受け取ることができません。


でも「健康」は知っていた。
それはもともと最初からあることがわかっていたもの。



「楽しいことばかりが起きるようになった」

のも

「楽しいことばかりに目がいくようになった」

ただ、意識の変化が起きただけなのですが。



これが昨今、話題になっている「引き寄せの法則」の中のひとつであり、「波動の法則」だったことが、あとでわかって納得するのです。



自分の視点や解釈がただ変わっただけで、まるで世界が変わったかのように思える。

わたしたちって不思議なイキモノです♪


すべてが準備されていた



シンガーであったこと。
ヴォイスヒーリング、アルケミークリスタルボウルとの出会い。
量子物理学など科学でも、すべては振動=音だということを誰もが知りはじめた。


エネルギーとして音が動いている。
みえないけれど、そこにある。
それはすでに体験済み。



そんな中、コンサートに来るだけでみなさんがキラキラ輝くビジョンが浮かびました。
そして言葉にならない歓喜の声で、みんなが歌っているのを。


「わたし、これをやりたいんだな・・・」


そうしてヒーリング・エンターテインメントというイメージがどんどん膨らんでいったのです。


「選んでいる」の意



わたしたちは「自分でその体験を選んで」います。
病気になることさえ、それまで「選んでやってきたこと」で環境、肉体がつくられて
結果として発熱したりしているんです。

自分の体験がありましたから、そこは十分にわかります。



誤解しないで欲しいのは、直接的な「選ぶ」という意味ではなく
そのときの自分の思考や言動が「病気という結果」に結びつくものであるということなのです。
もちろん、生まれる前に決めてきたこともあったり。。。



でも、嫌なこと、ダメなことばかりに目を向け、ネガティブなことが脳内を占めて一日中過ごす。
そうして過ごすことでそれが当たり前になり、それに偏り、やがて病気になった。
わたしの場合、こういう経験を若いときにしてしまったんですね。


でも、だからこそこうしていろんなことに興味を持ち、探求できたんですよね。
結果オーライなんです。

病気、ケガ、痛みは単なる「キッカケ」に過ぎなかったという経験を得てきました。



病気は自分で選んでいる。
だからこそ、イキイキと輝くことも選べるんです。

どっちを選ぶか?に意識的になれたとき、確信を持ってビジョンを描きました。



「わたしがわたしらしく輝くことにフォーカスしよう」
「コンサートに来た人がみんなキラキラになって帰っていくんだ」
「そんな歌を歌うんだ」
「そして世界中の人たちと一緒に、みんなで愛の歌をうたおう」



ヒーリングは、病気や痛みを治すためにあるのではなく、
誰もが「わたしがわたしらしく輝くため」に利用すればいいということを確信したのでした。

常に愛の周波数に居続けるだけでよかった


そうやって実践を重ねながら、
そして体験を文章にしていきながら、
ヴォイスヒーリングという「ヒーリング・エンターテインメント」も進化し続けています。


中でも「愛の周波数」という、大きなキーワードがやってきたことが
この道のりをシンプルなものに仕上げました。



わたしたちは地球に住んでいることで必ず「相反する2つのもの」の中で暮らすことになっています。
それは「二元性・二極性・陰陽」などと呼ばれるものです。

ですから、ブレることも経験します。
失敗や後悔することも経験します。

でも、それはやはりすべて「経験値」となるためのもの。
無駄なものはありません。



そうしてそこから「愛の周波数」に居続けると決め、行動すれば
わたしたちが生まれる前から知っている「すべてが愛である」という
最高にピュアな感覚で、いつもいられるようになるのです。



エンターテインメントの新しい可能性



歌手としてエンターテインメントの世界に長くおりますが、この世界ってお客様が本当に
楽しむことで活性化する世界なのです。

コンサート会場から出てくるお客さんは本当にみんなイキイキしています。
でも、ひとたび終わってしまうと、真逆な生活に戻ってしまう方も多いでしょう。

でも、また行きたい!!体感したい!!
それがあることがひとつの励みにもなったりするわけで。。。

お気に入りのアーティストの全国ツアーや、ディズニーなどのテーマパークって、みなさんそんな雰囲気なのではないかと思うのです。



わたくしのコンサートもそんな位置で、でもさらに違った意味での効果も期待できるもの
として、ご提供できたら・・・と思っています。




シンデレラのように「家に帰ったら魔法が解ける」のではなく、

◆魔法にかかった状態をしばらく継続でき、

◆次に参加することで、またその継続時間も長くなり、

◆そのうち「家に帰っても魔法が解けない」状態になってしまう



そんなイメージなのです。


コンサートに来られたり、CDを聞いた方から


いろんなご感想をいただいています。

ご感想はこちら



痛みが軽くなった
気分がよくなった


これって、わたしが魔法を使っているのではなく、ご本人の自己治癒力がアップしただけ。
わたしは「愛の周波数」を音に転写して提供し、それが起きやすい環境をつくっているだけ。
あなたがそこに同調して(チューニングをあわせて)いくことで、それが実現します。


でも、そこのところの原理がわからなければ不思議に思うでしょう。


短時間でその原理を理解してもらうのは難しいものです。


ですから、理解より先に身体が楽になったことを喜びましょう♪

なにもわからなくても、心がこんなに穏やかになる経験を祝福しましょう♪

なんだかウキウキするステキな魔法にかかったと思ってみてもいいでしょう〜♪


そんなエンターテインメントがあるなら喜ばれますよね?



今回、わかりやすいように「身体」「健康」「病気や痛み」というものを題材にして書いてみましたが、
自然治癒力というのは「わたしたちが本来持っているチカラ」なのですから、
見方を変えると「潜在能力」だったり、「無限の可能性」だったりもするわけで。

また、その受け止め方、視点を変えると「運がよくなる」と感じることも多々あるわけで。



それをご自分の中に見つけられる「楽しい時間」を提供できたら・・・と思っています☆



もっと興味のある方はOTONOKAのページへどうぞ


これからの楽しみ



価値観の合う人が集うことで生まれる、更なる化学反応



とてもカンタンに書きましたが、わたしが「ヒーリング・エンターテインメント」と言っている意味がお分かりいただけたでしょうか?


この「幻想」という世界の中にいて「どれだけステキな現実が描けるか?」は、わたしにとって大事なこと。


そういったビジョンなり価値観の合う人たちが集って、またひとつのムーブメントを創り上げていく。


その中に同じビジョンを共有し、発展させていきたい人がたくさん集まってくれたらうれしいな♪


そう言っておきながら、誰もいなくてもやっているわたしがたぶん、そこにいるんですけど・・・ね。


ヒーリングにはかかせない倍音について



倍音という言葉さえ、少し前までは知らない人も多かったのですが、最近は「聞いたことある」という人も増えてきました。


いわみかおりが提唱するヒーリング・エンターテインメントにはもちろん、「倍音」という要素はかかせないのですが、
でも大事なのは「倍音であればなんでもいいのか?」ということです。


答えは「NO!」


でもここは追々、ご縁のある方にお話するといたしましょう。



ここでは、倍音の効果について調べたものをカンタンに載せておきます。


心身に多大な影響をもたらす「倍音」の効果



倍音の効果にはいったいどんな効果があるのかみてみましょう。

① 細胞に音の振動が届き、高い癒し効果がある。
② 自律神経を安定させる効果がある。
③ 脳を活性化させる効果がある。
④ 心身のリラックス効果がある。
⑤ 脳波をシーター波に導き、夢の実現に効果がある。

自然界の中には、私たちの耳には聴こえない2万ヘルツ以上の超高周波音が多く存在します。
自然界の中には豊かな倍音がいっぱい、もちろん、クリスタルボウルやシンギンボウルや音叉などにも豊かな倍音がいっぱいです。

バリ島のガムラン音楽には高周波成分が豊富に含まれていると言われています。
高周波音を聴きはじめてから、アルファ波が活性化するまでに約20秒が費やされるとのことですから、20秒以上は聴いてください。




耳で聴こえない高周波音は、皮膚で聴いており、脳に伝達されるようです。
皮膚から脳に伝達された高周波は、アルファ波・NK細胞・グロブリンA・クロモグラニンAの増加、アドレナリンの低下などを起こすようです。


● アルファ波の増加 (リラックス状態)
● NK細胞の増加 (癌を抑制)
● グロブリンA増加 (生体防衛活性の強さと快適度の高さを示す免疫が増す)
● クロモグラニンAの増加 ( 精神ストレス対処活性の強さが増す)
● アドレナリンの低下 ( ストレス低下)

つまり、ストレスが軽減し、リラックスでき、自然治癒力も高まり病気にもなりにくい身体になるということ。
耳からは聴こえなくても、全身で音を、豊かな倍音を味わえるのです。



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